住宅ローンのローンシュミレーション

住まいに関わるローン

「衣・食・住」という言葉があります。これは人間にとって最も基本的な生活の基盤を表した、実に的確な言葉です。この三つが足りていなければ、本当に人間的な生活であるとは言えないでしょう。

 

では、この「衣・食・住」の中で、最もコストがかかるものはなんでしょうか。正解は「住」です。

 

住まいに関わることというのは、何かとお金がかかります。例えば東京都で一人暮らしをするとして、月あたりの家賃の平均はいくらになるでしょうか。場所によってかなり相場に開きがありますが、23区でワンルームを借りるとして、大体6万円から8万円ぐらいが平均のようです。これを年間にすると、8万円の場合でおよそ100万円近くかかる計算になります。年収300万円時代と言われる今、そのおよそ3分の1が「住」にはかかってきます。昔から「家賃は収入の三分の一まで」と言われていますので、この数字は妥当な数字であるということが言えます。

 

賃貸だけとったとしてもこれほどのお金がかかります。ですから、住まいに関わるローンというのが多数存在します。

通常の住宅ローン

まず、通常の住宅ローンです。

 

「住」に関して最終的な目標は、「マイホームの購入」になるでしょう。家賃は払い続けていてもその家は自分のものにはなりませんが、マイホームはローンで買った場合、月々のに支払う額は家賃と変わらなくても、最終的には自分のものになります。

 

ですから最近では、若年層でマンションやマイホームを購入する人が増えています。金利も相変わらず低いですし、マンションも建設ラッシュで、ひとときに比べれば質の高い住宅をリーズナブルな価格で購入することができます。

 

こうした新規に住宅を購入するためには必ずローンで支払うことになるでしょう。マンションを一括購入する人などまずいません。

リフォーム/建て替えのローン

次にリフォームや立て替えに関連するローンです。

 

団塊の世代がマイホームを購入したのはもう30年40年ほど前のことでしょう。人口が多いだけあり、この時代に立てられた建物は非常に多くあります。ですがさすがに老朽化が目立ってきており、近年、リフォームや建て替えの重要も高まってきています。しかし、これも本格的にやろうとするとかなり高額になるので、ローンで支払う必要性が出てきます。

 

最後に、賃貸で発生するローンです。

賃貸のローン

賃貸契約の際には、一般的に家賃の6ヶ月分の初期費用が必要とされます。そこには敷金礼金、事前に払う家賃と仲介手数料などが含まれますが、これは収入の低い人にはかなりの負担であり、これに特化したローンというのも存在します。

 

ここでは、これらの、住まいに関わるローンの色々を見ていきます。